古武術競技会

競技用練習具について

 当会では、試合および実践的な練習を安全に行うため、独自に競技用練習具を開発しました。
本ページは各種用具の紹介をしています。

開発の背景

従来の木刀や模擬刀では、安全性と実用性の両立が難しく、 継続的な試合形式の稽古を行うことに制約がありました。

そこで、実際の武器に近い操作感を維持しながら、 安全に打突が可能な用具の開発を行いました。 試作と改良を重ね、約3年をかけて現在の仕様に至っています。

主な特徴

開発の記録

試作初期

重量配分の検証から開始。 実際に打突可能かを確認。

耐久試験 

木刀で全力でフルスイングしても破損しない柔軟で堅牢な仕様。

素材改良

安全性と耐久性の両立を目的に ウレタン構造を再設計。

均一化を目指して

大型プレス機で均一な製造を模索。
(協力会社さま:有限会社カジタニ金属)

用具の種類

大刀

大刀

脇差

脇差

槍

長巻

長巻

安全性について

本用具は安全性を最優先として設計されています。 防具を着用した状態での使用を前提とし、 強い打突を行った場合でも重大な負傷に至らないよう 衝撃を抑制しています。

すべての稽古および試合は指導者の管理下で実施しています。

使用目的

これらの用具は試合および実践的な練習を目的としており、 演武用・観賞用ではありません。 安全な環境の中で実践的な技術習得を行うために使用しています。